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開催概要

スキャナ保存とタイムスタンプ、電子配信システムを完全解説

企業活動の中で、日々大量に発生する紙帳票。近年のスキャナ保存制度の規制緩和により領収書などの電子保管が行いやすくなり、今こそ帳票電子化を!と意気込む企業様も増えています。電子化が実現すれば大幅なコスト削減、業務効率化が見込める一方、タイムスタンプや保存、配信など適切なシステム構築は簡単ではありません。

本セミナーでは、国税局OB、現役税理士であり、国内でも指折りの「電子帳簿保存のプロ」として活躍されている袖山氏をお迎えし、e-文書法の最新動向について解説していただきます。後半では、対応企業がおさえるべきポイントと、具体的なシステムの構築・活用方法について事例を通じてわかりやすくご紹介します。紙帳票の電子化を進めたい、でもどこから手をつけていいかわからないという担当者様、ぜひこの機会をご活用ください。

タイトル 「電子帳簿保存のプロ」が直接答える!
e-文書法の最新動向とシステム活用セミナー

~スキャナ保存とタイムスタンプ、電子配信システムを完全解説~
主催 CDSテクノロジー株式会社
【共催】セイコーソリューションズ株式会社、JFEシステムズ株式会社、コクヨ株式会社
日時 2016年11月14日(月)13:30~17:00(受付開始13:00)
【定員】50名
※参加費無料(事前のお申込が必要です)
※同業者様のお申込は、お断りさせて頂く場合がございます。
※本セミナーはご利用企業様向けの内容となっております。会場の収容人数の都合上、お申込多数の際には、システムベンダー様には出席人数の調整等をお願いする場合があります。あらかじめご了承ください。
会場 グランフロント大阪 タワーB カンファレンスルームB02
住 所: 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1
   グランフロント大阪 タワーB  10階 <アクセスマップ>
最寄駅: JR「大阪駅」(アトリウム広場) 徒歩3分
   地下鉄御堂筋線、阪急電鉄「梅田駅」 徒歩3分
内容 13:30~13:40
ご挨拶と4社連携の概要について

CDSテクノロジー株式会社

13:40~15:10
【基調講演】e-文書法の最新動向と対応企業が押さえるべきポイント

講師: 袖山 喜久造 氏(税理士)

袖山 喜久造 氏(税理士) <講師プロフィール>
平成24年税理士登録。SKJ総合税理士事務所所長。
平成元年4月東京国税局に国税専門官として採用。東京国税局調査部、国税庁調査課を含め15年間を大企業の法人税調査を担当。平成21年には情報技術専門官として電子帳簿保存法の担当となり、申請書審査、研修、企業の指導相談事務に携わる。
平成24年7月退職。同11月千代田区神田淡路町で税理士開業。
税務コンサルタントのほか、電子帳簿保存法関連のコンサルタントを行う。
著書「改正電子帳簿保存法完全ガイド(税務研究会出版局)

15:10~15:20

- 休憩 -

15:20~15:45
データ作成から電子保存まで完備するトータルソリューションのご提案
e-文書法対応には適切な電子ファイルの作成が肝心です。
効率よく適切な電子ファイルを作成し電子保存システム「DataDelivery」で保存する一連の流れとポイントをご提案。

CDSテクノロジー株式会社

15:45~16:00
DataDeliveryの活用事例のご紹介

JFEシステムズ株式会社

16:00~16:20
PDFにタイムスタンプを付与する仕組みと利用事例のご紹介

セイコーソリューションズ株式会社

16:20~16:40
紙と電子の並行運用が可能な帳票配信システムと、送受信履歴保存の重要性について

コクヨ株式会社

16:40~17:00
袖山税理士によるQ&A ~ 閉会のご挨拶

基調講演後に皆様からお寄せ頂いたご質問(※)に、袖山税理士がその場でご回答します。
(※講演開始前に配布する「質問シート」にご記入いただき、休憩時間中に回収いたします)

※セミナー終了後、各社様個別のご相談にもお応えいたします。
 お気軽にお声かけくださいませ。

こんな方に
おすすめです
e-文書法対応に関心のある経理、総務、経営企画、情報システム部門等の責任者様および担当者様

まずはお気軽にご相談ください。

まずは説明を聞くだけという方も、具体的な導入プランの提案が欲しいという方も是非お問い合わせください。