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テストシステム「DHP」の設計(データ活用編)

DHPシステムがUIを通じて確認・実現したかった事は、整理すると以下の2つです。

1つは「文脈情報の共有が生産性や成果の品質を向上させる」事、もう1つは「業務(TO DO)のベストパターン発見」で

「文脈情報の共有」については既に述べてきた通り、「メンバーの状態」や「業務(TO DO)の全体俯瞰」、
「コミュニケーション(チャット)経過の見える化」で機能的に実現させましたが、

「業務のベストパターン発見」は、各チームが目的達成に向けて「ワークリスト作成の試行錯誤・作り込み」を
行ってゆく事で、最適な業務(TO DO)リスト≒タスクのテンプレートが生み出されてゆく、

更に、各チーム間でお互いの「ワークリスト」「コミュニケーション」が可視化される事で、相互理解や新たな気付き、
関連性の発見、自発的相互連携が誘発される事を期待しました。

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同時に、DHPでは「データの格納構造」についても試みがありました。
前回のER図にあった通り「メンバー≦チーム」「ワークリスト≦チーム」「コミュニケーション≦該当ワークリスト」と
いう関係性を確保しながら「コミュニケーション」の一発言(200文字)を最低粒度のデータとし、RDBに保存しました。

これにより

「今、コミュニケーション(活動)が活発な(or 停滞している)ワークリスト(業務 TO DO)はどれ?」
「そこではどの様な会話がなされている?(言葉・単語が使われている?)」
「誰が、どの様なワークで発言が多い?(専門性・責任が発揮されている?)」
「そのチーム全体で良く使われる言葉・単語から、どの様な業務/状況か?」
「ここ最近、使われ出したニューワードは?どの様な事が起こっている?」
「コミュニケーションにネガティブキーワードが出現しているチームは無いか?」

・・・等の、テキストマイニングを活用した新たな「ヒト・話題・業務プロセスの、リアルタイムな見える化」を
利用者自身やマネジメント層に提供する事が可能となり、それによって現状のグループウェアには無い
「新たな視点から情報を活用した価値」が見出せないかを確認する事です。

・ワークリスト別の「盛り上がり」と、その話題(単語)の見える化
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・日別、メンバー別、ワークリスト別の変化動向
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・チーム内の話題に登場する単語や単語間の関連性
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・単語の変化やその語彙、実際のコミュニケーション内探索
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テキストマイニングサービスは 株式会社プラスアルファ・コンサルティング様の「見える化エンジン」を利用させて
頂きました。この場を借りて関係者の皆様に御礼を申し上げます。ありがとうございました。
http://www.pa-consul.co.jp/

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