これまで、ビジネスサーバーIBM Power Systems " IBM i "(System i、iSeries 、i5 、AS/400)でアウトプットをFAX送信するためには、専用の機器(FAXサーバなど)を導入し、基幹システムとは別に管理・運用する必要があります。この場合、FAX送信費用以外に機器の保守費用や運用コストがかかり、送信自体にもトラブルが頻発するなど問題がありました。 こうした問題を解消するため、コクヨS&T(株)と(株)アイエステクノポートがアライアンスを締結。コクヨS&Tが提供するASPサービス@Tovas(あっととばす)と、アイエステクノポートによるIBM Power Systems " IBM i "内部でPDFを生成するツールUT/400-iPDCとの連携で提供される新しいサービス、IBM Power Systems " IBM i "インターネットFAXサービスがリリースされました!
ビジネスサーバーIBM Power Systems " IBM i "ユーザーで、FAX送信ニーズの高い企業
◆ 製品概要
低コスト導入・メンテナンスフリーで、IBM Power Systems " IBM i "単体での自動FAX送信・管理を実現するサービス
このIBM Power Systems " IBM i "インターネットFAXサービスは、IBM Power Systems " IBM i "単体で完結し、FAXサーバーを必要としないことが最大の特長。コストの心配をすることなく導入でき、すぐにIBM Power Systems " IBM i "でのFAX出力を実現できます。
さらに、IBM Power Systems " IBM i "の安定性・信頼性はそのままに、外部に別途PCサーバーを立てることによるリスクがなくなるため、運用・管理が大幅に軽減(当然専任スタッフも不要)され、従来システムからリプレイスした場合には運用・管理コストの削減効果が期待できます。
IBM Power Systems " IBM i "インターネットFAXサービスは、低コスト、メンテナンスフリーで自動FAX送信を実現する便利なサービスです!
従来のFAXサーバを立てる方式では、送信情報を確認するにはサーバのログを見るのが一般的ですが、手間と時間がかかるため、このことが専任スタッフを置かなければならない理由の1つとなっています。 一方、IBM Power Systems " IBM i "インターネットFAXサービスでは、IBM Power Systems " IBM i "単体上でFAX配信結果の一元管理ができることが大きなメリットになっています。これにより、送信トラブルの問題発見・解決が即対応できるようになり、さらには、FAX送信時の「個別送信」「自動送信」などの設定も簡単に実現可能です。
また一方で、IBM Power Systems " IBM i "インターネットFAXサービスの中核となるUT/400-iPDCでは、スプールのデータを利用し専用オーバーレイでグラフィカルなPDFを作成することができます。オーバーレイは新規にデザインができるほか、既存のPRTFのDDSやAPW定義からインポートすることも可能です。 既存のシステム・アプリケーション・帳票をそのままに、PDF変換したアウトプットを有効活用することができるUT/400-iPDC。まさに、IBM Power Systems " IBM i "だけでの処理範囲を拡大し、多種多様なアプリケーションの連携も容易にするサービスです!
IBM Power Systems " IBM i "インターネットFAXサービスを構成するもうひとつのサービス@Tovasは、UT/400-iPDCで生成したPDFをインターネット経由で配信するASPサービスです。 『いつ、誰が、何を、誰に、どのように送信し・先方は受信したかどうか』といった情報(情報トレーサビリティ)を、第三者証明が可能な状態で記録・管理できることが最大の特長で、セキュリティの強化に加え、内部統制やJ-SOX法に規定される「情報と伝達」に関する管理・統制・モニタリングの実装を実現できます。 しかも、IBM Power Systems " IBM i "から@Tovasサーバへのデータ受け渡しに際しては、『SSL128bit』技術により暗号化が施され、安全性を高めます。
製造業Sでは毎月約1万通に上る帳票を取引先に向けFAXしていた。システム構成はIBM Power Systems " IBM i "+FAXサーバ。最近ではFAX送信のトラブル(先方の用紙切れなどによる不達など)が急増、専任スタッフを置きそのクレーム対応にあたっていたが、誤発注にともなうトラブルで取引自体にも深刻な影響を及ぼすように。改善が急務とされていた。
【導入前の状況・課題】
サーバーの運用や管理にコストがかかるだけでなく、下記対応のために専任スタッフを配置。
トラブル(送信先「用紙切れ」などエラー対応やサーバ自体の不具合)が多く、日々対応に追われる。
サーバーがダウンするたびに社内・外からのクレームが集中し、取引に支障が出かねず早急な対策が必要。
しかし、新たなシステムやより高性能なサーバ導入を検討するだけでは根本的な解決にならない。
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最低限のコストで導入でき、運用・管理が軽減されることがポイントとなり、FAXサーバ不要でIBM Power Systems " IBM i "単体から直接FAX送信できるIBM System i インターネットFAXサービスの導入を決定...。
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【導入後の状況・導入メリット】
機器を増設することなく、運用・管理コストを低減できた。
既存アプリケーションの変更不要で、導入後すぐにIBM Power Systems " IBM i "単体でのFAX送信を実現。
FAX送信の実績や結果ログなどの管理もIBM Power Systems " IBM i "単体で行えるようになった。