バックオフィス改革は、いつの間にか「新しい手段を選ぶこと」になっていないでしょうか。
本来問うべきなのは、何を導入するかではなく、何を正しいとするかです。
事業が変わるのであれば、バックオフィスもまた、その変化に耐えうる形へと見つめ直す必要があります。
一方で、事業が変わらないのであれば、無理に変える必要はありません。
BACK OFFICE RE:FRAME 2026 は、未来の事業像から現在を捉え直し、守るべきものと、
変えるべきものの判断軸を整えるための場です。答えを提示するイベントではありません。
バックオフィス・情シスという立場で日々判断を迫られているリーダーが集い、共に考え、
次の一歩を見出す時間をつくります。
約2000名を対象に実施した2026年の最新の企業DX調査データをもとに、DXにおける「理想と現実」について紐解きます。現在のDX推進体制の実態から現場の業務への影響、そしてどんな課題が生まれているのか解説いたします。
三浦 洋介
コクヨ株式会社
イノベーションセンター 副センター長 @Tovas 事業責任者
大学卒業後、大手独立系SIerに入社。システムエンジニアとしてソフトウェアの企画・開発、各業界のシステム構築を経て、 2007年にコクヨ株式会社R&D部門に入社。コクヨ発の帳票配信クラウド「@Tovas(あっととばす)」の事業責任者としてサービス開発や販売チャネル開拓など事業を牽引。2019年4月より経営企画部門にて将来の姿や社会の変化を見据えながらコクヨの長期ビジョンの策定を担当。 2021年に新設されたイノベーションセンターにて新規ビジネスの創出と探索を行っている。
多くの企業でDXや業務改革は進められている。 組織もある。戦略もある。ツールも導入されている。
それでも、「本当に事業に効いているのか」「どこまで進んでいるのか分からない」という声は少なくない。
なぜ「改革」しているのに変わらない のかを紐解く。
個別施策ではなく業務フロー全体を主語にする、 経営戦略、ITトレンド、現場の実情をどう接続するのか。
そして、何から着手すべきなのか。大阪大学 OUDX推進室 副室長・教授 鑓水 徹 氏と、実務の最前線に立つ三浦との対話を通じて、改革の方法論ではなく、 改革の前提を整えるためのセッションでございます。
鎗水 徹
国立大学法人大阪大学
OUDX推進室 副室長・教授 / D3センター DX研究部門長・教授 / 大学院情報科学研究科 教授
大阪大学OUDX推進室 副室長・教授。大阪大学のDX推進リーダーとして、大学全体の教育・研究・経営のDXに従事。約30年間のIT業界のベンダー・ユーザ企業両方での実務経験を踏まえた、「経営とIT」戦略の理論研究と実践に取り組んでいる。日本DX大賞2025(業務変革部門)大賞受賞。経営情報学会理事、情報処理学会、日本経営学会、組織学会、教育情報システム学会、会員。
三浦 洋介
コクヨ株式会社
イノベーションセンター 副センター長 @Tovas 事業責任者
大学卒業後、大手独立系SIerに入社。システムエンジニアとしてソフトウェアの企画・開発、各業界のシステム構築を経て、 2007年にコクヨ株式会社R&D部門に入社。コクヨ発の帳票配信クラウド「@Tovas(あっととばす)」の事業責任者としてサービス開発や販売チャネル開拓など事業を牽引。2019年4月より経営企画部門にて将来の姿や社会の変化を見据えながらコクヨの長期ビジョンの策定を担当。 2021年に新設されたイノベーションセンターにて新規ビジネスの創出と探索を行っている。