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開催概要

規制緩和とタイムスタンプ、保存、電子配信システムを完全解説

企業活動の中で、日々大量に発生する紙帳票。昨年、領収書などの電子保管を認める規制緩和が実現する見込みと大々的に報じられ、今こそ帳票電子化を!と意気込む企業様も増えています。電子化が実現すれば大幅なコスト削減、業務効率化が見込める一方、タイムスタンプや保存、配信など適切なシステム構築は簡単ではありません。

本セミナーでは、国税局OB、現役税理士であり、国内でも指折りの「電子帳簿保存のプロ」として活躍されている袖山氏をお迎えし、e-文書法の最新動向について解説していただきます。後半では、対応企業がおさえるべきポイントと、具体的なシステムの活用方法について事例やデモンストレーションを通じてわかりやすくご紹介します。紙帳票の電子化を進めたい、でもどこから手をつけていいかわからないという担当者様、ぜひこの機会をご活用ください。

タイトル 「電子帳簿保存のプロ」が直接答える!

e-文書法の最新動向とシステム活用セミナー


~規制緩和とタイムスタンプ、保存、電子配信システムを完全解説~
主催 CDSテクノロジー株式会社

【共催】セイコーソリューションズ株式会社、JFEシステムズ株式会社、コクヨS&T株式会社
日時 2015年6月16日(火)13:10~16:30(受付開始12:50)

【定員】50名

※参加費無料(事前のお申込が必要です)

※同業者様のお申込は、お断りさせて頂く場合がございます。

※本セミナーはご利用企業様向けの内容となっております。会場の収容人数の都合上、お申込多数の際には、システムベンダー様には出席人数の調整等をお願いする場合があります。あらかじめご了承ください。
会場 コクヨ 梅田ショールーム セミナースペース

住 所: 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪

   ナレッジキャピタル タワーC 11階 <アクセスマップ>

最寄駅: JR「大阪駅」(アトリウム広場) 徒歩3分

   地下鉄御堂筋線、阪急電鉄「梅田駅」 徒歩3分
内容 13:10~13 :20

ご挨拶と4社連携の概要について

CDSテクノロジー株式会社


13:20~14:20

【基調講演】e-文書法の最新動向と対応企業が押さえるべきポイント

講師: 袖山 喜久造 氏(税理士)



袖山 喜久造 氏(税理士)
<講師プロフィール>

平成24年税理士登録。SKJ総合税理士事務所所長。

平成元年4月東京国税局に国税専門官として採用。東京国税局調査部、国税庁調査課を含め15年間を大企業の法人税調査を担当。平成21年には情報技術専門官として電子帳簿保存法の担当となり、申請書審査、研修、企業の指導相談事務に携わる。

平成24年7月退職。同11月千代田区神田淡路町で税理士開業。

税務コンサルタントのほか、電子帳簿保存法関連のコンサルタントを行う。

著書「帳簿書類のデータ保存・スキャナ保存」完全ガイド(税務研究会出版局)


14 :20~14:30

- 休憩 -


14 :30~14:50

PDFにタイムスタンプを付与する仕組みと利用事例のご紹介

セイコーソリューションズ株式会社


14:50~15:10

紙と電子の並行運用が可能な帳票配信システムと、送受信履歴保存の重要性について

コクヨS&T株式会社


15:10~15:30

帳簿保存もできる!タイムスタンプ連携スキャン文書保存システム

 「DataDelivery」のご紹介


JFEシステムズ株式会社


15:30~16:00

データ入力システム「G-5」のご紹介とデモンストレーション


e-文書法対応には正しいデータの存在が最も肝心です。

「DataDelivery」への連携機能を備えた、効率よく高品質のデータを低い運用負荷で入力することができるデータ入力システム「G-5」のご紹介とデモンストレーション

CDSテクノロジー株式会社


16:00~16:30

袖山税理士によるQ&A ~ 閉会のご挨拶


・基調講演後に皆様からお寄せ頂いたご質問(※)に、袖山税理士がその場でご回答します。

(※講演開始前に配布する「質問シート」にご記入いただき、休憩時間中に回収いたします)



※セミナー終了後、各社様個別のご相談にもお応えいたします。

 お気軽にお声かけくださいませ。

こんな方に
おすすめです
e-文書法対応に関心のある経理、総務、経営企画、情報システム部門等の

責任者様および担当者様

まずはお気軽にご相談ください。

まずは説明を聞くだけという方も、具体的な導入プランの提案が欲しいという方も是非お問い合わせください。