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開催概要

袖山税理士への直接Q&Aと関連ソリューションの紹介

電子帳簿保存法施行規則の一部が改正され、電子的文書として保存可能な対象書類が増え、またシステムに必要な要件も緩和されたことにより、市場ではe-文書化の動向や対応に高い関心が寄せられています。

本セミナーでは、国税局OB、現役税理士であり、国内でも指折りの「電子帳簿保存のプロ」として活躍されている袖山先生をお迎えし、税務関係書類の電子化の最新動向を解説頂くと共にe-文書化に対応するシステムのポイントを、はじめの一歩からお取引様への配信等の出口までの流れを事例を交えてわかりやすくご紹介いたします。

また、セミナーの最後に、袖山先生への直接Q&Aの機会を設けています。領収書や契約書の電子化を進めたい、でもどこから手をつけていいかわからないという担当者様、ぜひこの機会をご活用ください。

タイトル 税務関係書類の電子化 最新動向と実践のポイント
~袖山税理士への直接Q&Aと関連ソリューションの紹介~
主催 株式会社 日立製作所
共催:セイコーソリューションズ株式会社、JFEシステムズ株式会社、コクヨ株式会社
日時 2016年2月16日(火)13:15~17:30(受付開始12:45)
【定員】70名
※参加費無料(事前のお申込が必要です)
※競合会社様のお申し込みはお断りする場合がございます。
※1社複数名様のお申し込みの場合、人数のご調整をお願いする場合があります。ご了承ください。
会場 JR品川イーストビル 20階<アクセスマップ>
住 所: 東京都港区港南2-18-1 JR品川イーストビル20階
最寄駅: JR線 品川駅下車(中央改札口) 徒歩約1分
     京浜急行電鉄 品川駅下車 徒歩約2分
内容 13:15~13:20
ごあいさつ

株式会社日立製作所

13:20~14:30
【基調講演】税務関係書類の電子化の最新動向

講師: 袖山 喜久造 氏
SKJ総合税理士事務所 所長・税理士

<講師プロフィール>
平成24年税理士登録。SKJ総合税理士事務所所長。
平成元年4月東京国税局に国税専門官として採用。東京国税局調査部、国税庁調査課を含め 15年間を大企業の法人税調査を担当。 平成21年には情報技術専門官として電子帳簿保存法の担当となり、申請書審査、研修、企業の指導相談事務に携わる。
平成24年7月退職。同11月千代田区神田淡路町で税理士開業。
税務コンサルタントのほか、電子帳簿保存法関連のコンサルタントを行う。
■著書「帳簿書類のデータ保存・スキャナ保存」完全ガイド(税務研究会出版局)

14 :30~14:40

- 休憩 -

14 :40~15:10
大量紙文書の効率的な電子化に向けて OCRスキャナソリューションのご紹介

株式会社日立製作所

15 :10~15:40
タイムスタンプサービス及び最新事例のご紹介

セイコーソリューションズ株式会社

15 :40~15:45

- 休憩 -

15 :45~16:15
スキャン書類と帳簿データを一元管理  e-文書法保存ソリューションのご紹介

JFE システムズ 株式会社

16:15~16:45
紙と電子の並行運用が可能な帳票配信システムと送受信履歴保存の重要性について

コクヨ株式会社

16 :45~17:30
袖山税理士へのQ&A、アンケート記入

当セミナー内容に関するご質問やe-文書法への対応のお悩みを、袖山税理士へ直接お聞きするお時間を設けております。

こんな方に
おすすめです
・紙文書(重要書類)の保管に課題を持つ企業様
・e-文書法対応をご検討中の企業様

まずはお気軽にご相談ください。

まずは説明を聞くだけという方も、具体的な導入プランの提案が欲しいという方も是非お問い合わせください。